2022年10月9日、三重県の鈴鹿サーキットで日本GP・決勝が行われ、レッドブルのM・フェルスタッペンが1位でチェッカーを受け、2022年シーズンのワールドチャンピオンに輝いた。
フェルスタッペンは今シーズン序盤こそC・ルクレールに先行を許したが、ヨーロッパ・ラウンドに入ると連勝を続けてチャンピオンシップを逆転。レッドブルはエミリア・ロマーニャGPでアップデートが功を奏し、さらにホンダが製造・組み立てを行うパワーユニットが高い信頼性とパワーを発揮し、フェルスタッペンを後押しした。
フェルスタッペンは、チャンピオンシップをリードして日本GPを迎えた。予選ではスパーラップを決めてポールポジションを獲得。決勝レースはウェットでスタートし、直ぐに赤旗中断となったものの集中力を切らさず、長い中断からの再スタート後もレースをリードし、トップチェッカーを受けた。
フェルスタッペンは昨年にワールドチャンピオンに輝き、2年連続で快挙達成となった。フェルスタッペンのチャンピオン獲得が決定すると、鈴鹿サーキットではファンが総立ちでタイトル獲得を祝福した。
[2022.10.09]
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