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アルファタウリ、意図的なリタイアの疑いに反論

アルファタウリ、意図的なリタイアの疑いに反論

アルファタウリは、オランダGP・決勝レースでの角田裕毅のマシンストップが“レッドブルを手助けするため”だったと一部で批判されていることに関して、反論のコメントを発表した。

決勝レース終盤、裕毅はピットストップ後にタイヤに違和感を感じてマシンをコース上に一時ストップさせた。その後、走行を再開してピットイン。裕毅はレースに復帰したが、デフの故障が発覚してマシンをコース脇にストップしリタイアした。

裕毅がマシンをコース脇に止めたことで、バーチャル・セーフティ・カーが出された。このときの一連の動きについて、レッドブル/アルファタウリのことを良く思わないファンがSNSに「レッドブルのストラテジストであるH・シュミッツの指示による意図的なもの」「レッドブルを助けるための意図的なリタイア」と批判を重ねていた。

アルファタウリは、ファンの行き過ぎた批判に対して『我々は、チームやレッドブルのH・シュミッツに向けたれたコメントを目の当たりにし、信じられないほど落胆している。このような悪意に満ちた行動は決して許されるものではなく、不正行為との非難は、我々とハンナ(シュミッツ)は容認できない。真実性はなく、不適切なものだ』とコメントを発表し、憶測による批判に反論した。

[2022.09.07]


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