元ワールドチャンピオンのN・ロズベルグは、女性ドライバーだけで競い合うレース「Wシリーズ」について、今後の発展の必要性について次のように持論を明かした。
『エクストリームEでやっているように、モータースポーツでももっと女性をプロモートする必要があるね。そして、F1への道筋をつけなければならない。そのためには財政的な支援だけではなく、理想面での支援も必要だ。協会やクラブ、レースシリーズやスポンサー、メーカーやファンから、女性ドライバーが幼い頃からサポートされ、資金面やメディアの注目を集めなければならないんだ。』
『そしてなにより、彼女たちが自分自身を信じて、一人で戦わずにすむようにするんだ。才能のある女の子を持つ親は、自分の子どもに(モータースポーツへ取り組む)投資する価値があることを知る必要がある。なぜなら、トップへの道は明らかだからなんだ。モータースポーツは、馬術やセーリングと同じように、男性の身体的な優位性はほとんど関係ないよ。』
女性がF1に挑戦したことはこれまでに何度かあるが、近年はS・ウォルフが2014年にフリー走行を担当したことが最後となっている。スポンサーの問題を含めて課題は多いが、WシリーズからF1へのステップアップの道筋を作ることが重要となる。
[2022.08.16]
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