ウィリアムズのJ・カピト代表は、チームが下位に沈んでいる状況を次のように分析し、レッドブルやフェラーリのようにトップに返り咲くことを約束した。
『ウィリアムズは何年も下位に沈んでいるし、再建しなければならないことがたくさんあるよ。F1では長いプロセスとなるんだ。レッドブルやフェラーリもそうだったし、ウィリアムズが再建するのもの同じだ。』
『ウィリアムズは伝統あるレーシングチームだが、ここ10年間は大規模な投資が出来る状況ではなかった。ただ、シーズン序盤でのライバルとの差を見れば、その差は小さくなっている。再びライバルチームと競争できるようになり、楽しんでいるよ。』
ウィリアムズはこれまでプライベーターとして参戦してきたが、2020年夏にチームオーナーが新しくなり、新経営陣の元で再建を進めている。今シーズンもチームは最下位にいるが、最近はアルファロメオやアルファタウリとバトルになるシーンも多く、競争力を取り戻しつつある。
[2022.08.07]
[関連記事] |
・ウィリアムズ関連トピック |
---|

三重県鈴鹿市は、2026年日本GPで「鈴鹿市民応援席」を設定することを市民向けに案内した。 2026年日本GPは、鈴鹿サー…
三重県鈴鹿市は、ふるさと納税の返礼品として「2026年日本GPパドッククラブ」の入場券を提供することを決めた。 ふる…
インターネット通販大手のAmazonは、電子書籍『歓喜 ホンダF1 苦節7年、ファイナルラップで掴みとった栄冠』の特別セ…
フェラーリのC・ルクレールがアンバサダーを務める「シーバスリーガル クリスタルゴールド」が、今年末より日本国内…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 10月(48件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |