レッドブルは、若手育成ドライバーであるＪ・ビップスへのサポート活動を即時停止することを決めた。
ビップスは若手育成仲間のＬ・ローソンとオンラインゲーム「コールオブデューティ」で対決を行い、その模様をストリーミング配信していた。その配信の最中にビップスが人種差別的な発言を行い問題視され、レッドブルはビップスの活動停止を決断した。
ビップスは将来のF1ステップアップが有力視されるドライバーの一人。今年のスペインGPではフリー走行を担当したばかりだった。
［2022.06.22］
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