デアゴスティーニ・ジャパンは、隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』の最新号を発売した。
『ビッグスケールF1コレクション』は、過去のグランプリマシンやレースを紹介する隔週刊雑誌。雑誌には、1/24スケールのダイキャスト製ミニカーが付属する。付属するモデルはディスプレイ台座付きで、塗装済みの完成モデル。通常のダイキャストミニカーよりも巨大で迫力があり、マシンの細部までチェクできる。
最新の2022年7/5号には、「フェラーリ F2007」(キミ・ライコネン)が付属する。「F2007」は、フェラーリが2007年シーズンに投入したマシン。K・ライコネンとF・マッサがドライブした。
「F2007」は、A・コスタがデザインを担当。ゼロキールを採用し、タイヤに優しいマシンでテクニカルコースで速さを発揮した。F2007はシーズン途中でBスペックに該当するアップデートをかけるなど、シーズンを通して開発が続けられた。フェラーリは前年限りでM・シューマッハが引退したためタイトル争いからの脱落が心配されたが、ライコネンはシーズン終盤までタイトル争いの上位につけ、シーズン終盤戦で一気に逆転を果たしてワールドチャンピオンを獲得した。
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[2022.06.11]
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