フェラーリのC・ルクレールは、現在はレッドブルに対してチャンピオンシップをリードしているものの、今後の開発競争に不安があることを明かした。
『ボクには勝利できるだけのマシンがあるのはわかっている。ただ、1つや2つのポジションを得るためにやりすぎたこともあった。だから“特別に華々しいこと”をする必要はないんだ。』
『今年は少しばかり考え方も違うんだ。開発面でレッドブルに追いつくのは難しいだろう。でも、このマシンを開発したのと同じチームが発展作業をしてくれているから、ボクは自身を持っているよ。』
フェラーリはレッドブルに対してコンストラクターズ争いで49ポイントものリードを築いている。ドライバーズ争いでは、昨年のワールドチャンピオンであるM・フェルスタッペンが6位に沈み、C・ルクレールがタイトル争いをリードしつつある。
レッドブルはヨーロッパ・ラウンドからの反撃を目指し、次戦から新パーツの投入を計画。シーズン中盤に向けて、反撃を狙っている。
[2022.04.13]
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