最新F1ニュース

  • Top
  • F1News
  • メルセデスAMG、サイドポンツーンを大胆にカット!?
メルセデスAMG、サイドポンツーンを大胆にカット!?

メルセデスAMG、サイドポンツーンを大胆にカット!?

本日から、バーレーンでは3日間にわたるバーレーン合同テストが実施されるが、メルセデスAMGが「サイドポンツーンの無いマシン」を走らせるのではないかと噂されている。

F1マシンは、ドライバーの両サイド部分にラジエーターを設け、そこからマシン後端にかけてサイドポンツーンを構成して関連機器を収めている。近年はラジエーターをはじめとしたパーツが小型化され、サイドポンツーンは小さくなり造形も空力パーツとして利用されるケースが多い。

メルセデスAMGは、新車発表会やバルセロナ合同テストにニューマシン「W13」を持ち込んだが、そこで走らせたマシンは小型でスリム化されたサイドポンツーンだった。しかし、シミュレータや風洞の試験で「サイドポンツーンの無いマシン」を検証したところ、“劇的に良い数値”が記録された模様で、バーレーン合同テストで実際に走らせる可能性があるという。

なお、同様のアプローチはアルピーヌも模索しているようで、実際にサイドポンツーン無しのマシンが登場することになれば今シーズンの“秘密兵器”となりそうだ。

[2022.03.10]

[関連記事]  ・メルセデスAMG関連トピック

最新記事一覧
三重県鈴鹿市は、2026年日本GPで「鈴鹿市民応援席」を設定することを市民向けに案内した。 2026年日本GPは、鈴鹿サー…


三重県鈴鹿市は、ふるさと納税の返礼品として「2026年日本GPパドッククラブ」の入場券を提供することを決めた。 ふる…


インターネット通販大手のAmazonは、電子書籍『歓喜 ホンダF1 苦節7年、ファイナルラップで掴みとった栄冠』の特別セ…


フェラーリのC・ルクレールがアンバサダーを務める「シーバスリーガル クリスタルゴールド」が、今年末より日本国内…


月間記事   ドライバー   チーム/その他
2025年 10月(48件)
2025年 9月(178件)
2025年 8月(173件)
2025年 7月(178件)
2025年 6月(173件)
2025年 5月(192件)
2025年 4月(197件)
2025年 3月(182件)
2025年 2月(142件)
2025年 1月(153件)
2024年 12月(178件)
2024年 11月(176件)
  ハミルトン
ベッテル
ガスリー
ヒュルケンブルグ
グロージャン
サインツJr
ペレス
ライコネン
クビアト
クビサ
ボッタス
ルクレール
フェルスタッペン
リカルド
マグヌッセン
ノリス
ストール
ジョビナッツィ
アルボン
ラッセル
  メルセデスAMG
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
マクラーレン
レーシング・ポイント
アルファロメオ
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
全般
レース関連
日本GP
FIA
ピレリ
テスト
サーキット
イベント
フジテレビ
ホンダ