本日から、バーレーンでは3日間にわたるバーレーン合同テストが実施されるが、メルセデスAMGが「サイドポンツーンの無いマシン」を走らせるのではないかと噂されている。
F1マシンは、ドライバーの両サイド部分にラジエーターを設け、そこからマシン後端にかけてサイドポンツーンを構成して関連機器を収めている。近年はラジエーターをはじめとしたパーツが小型化され、サイドポンツーンは小さくなり造形も空力パーツとして利用されるケースが多い。
メルセデスAMGは、新車発表会やバルセロナ合同テストにニューマシン「W13」を持ち込んだが、そこで走らせたマシンは小型でスリム化されたサイドポンツーンだった。しかし、シミュレータや風洞の試験で「サイドポンツーンの無いマシン」を検証したところ、“劇的に良い数値”が記録された模様で、バーレーン合同テストで実際に走らせる可能性があるという。
なお、同様のアプローチはアルピーヌも模索しているようで、実際にサイドポンツーン無しのマシンが登場することになれば今シーズンの“秘密兵器”となりそうだ。
[2022.03.10]
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