メルセデスAMGのG・ラッセルは、今シーズンからレギュレーションが大変革したことの影響について、次のようにコメントした。
『前走マシンへの追従性は向上している。だけど、スリップストリームの効果がかなり低減しているから、実際のところは分からないよ。ストレートエンドとコーナーでしかオーバーテイクができないから、ストレートでデルタが必要なのは明らかだね。』
『ランドの直ぐ後ろにつけて走って、マシンの1台か2台分の距離があったけど、それでもストレートで捉えられなかったのは少し気になるかな。どうなるか見てみる必要がある。』
マクラーレンのL・ノリスもラッセルと同意見を示しており、ラッセルが接近してきたときの状況について次のように説明している。
『ジョージが速いラップで迫っていたけど、抜かせたくなかったから彼をねじ伏せて少し足止めをしたんだ。テストでは、こういったこともあるものなんだ。まあ、言っていることは正しいね。コーナーでの追従性は向上しているよ。燃料レベルやタイヤが(テストでは)常に異なっているものだから、実際にどの程度なのかは分からない。ボクの前に3台、4台、5台、6台といても、それぞれ違っている。』
『ただ、スリップストリームの効果がどれほどあるのか、そして役立つのかは分からない。もっと前走マシンに近づくことはできるけど、スリップストリームの効果が悪くなるんだ。今のところは、どの効果が大きいかは分からないし、レースが開幕するまで様子を見るしかないね。』
[2022.02.27]
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