FIAは、Ｓ・マイケルを四輪モータースポーツの安全委員の委員長に起用することを決めた。
マイケルは1993年にロータスでF1の仕事に携わり、その後はウィリアムズやマクラーレン、ジョーダンなど複数のチームを渡り歩いた。マクラーレンではスポーティング・ディレクターを務めた。
マイケルは2014年にマクラーレンを去ってからは、2017年にFIAのワーキンググループに所属して安全装置のレビューを担当した実績がある。新たに委員長に就任し、モータースポーツの安全性向上に努めていく。
［2022.02.07］
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