FIAとF1は、2022年からの改善策のひとつとして、「ビデオ・アシスタント・レフェリー」の本格導入を検討している。
F1はレース中に様々なインシデントが発生するが、レース・ディレクターとスチュワードが現場でジャッジをしている。レース・ディレクターの負担を減らすためにも、ビデオ・アシスタント・レフェリーを本格導入し、負担軽減と裁定の一貫性を持たすことを検討しているようだ。
また、グランプリの現場スタッフだけではなく、FIA本部から遠隔で裁定を支援する「コントロールセンター」を設けるプランを構想。現場だけではなくコントロールセンターが判断を支援し、効率的なジャッジを行うことを検討する。
[2022.01.30]
[関連記事] |
・FIA関連トピック |
---|

来シーズンから、F1グリッドには11番目のチームとして「キャデラック」が新たにエントリーするが、同チームのF1参戦…
先週末のオーストリアGP後、ヨーロッパの一部メディアが「M・フェルスタッペンとメルセデスAMGの交渉が本格化してい…
先週末、元F1ドライバーのD・リカルドが久しぶりにレースの現場に顔を出した。 リカルドは昨シーズンまでVCARBをド…
マクラーレンの大株主だった故マンスール・オジェが所有していたスーパーカーが、一挙に売却されることが案内された…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 7月(15件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |