昨年までホンダのF1マネージングディレクターを務めた山本雅史氏が、2022年1月末をもってホンダを退職することを決めた。
山本氏は1982年にホンダに入社し、本田技術研究所でデザイン開発業務を担当した。その後、ホンダの栃木研究所で技術広報を務め、2016年からは本社のモータースポーツ部長に就任。モータースポーツ全般を統括した。2019年からはF1業務を専属的に行う「F1マネージングディレクター」に就任。レッドブルやトロ・ロッソ/アルファタウリと共にタイトル獲得を目指した。
山本氏にはレッドブルへの移籍も噂されていたが、そのようなことは行わず起業の道を選んだ。山本氏はコンサルタントとして活動しつつ、講演活動を行っていく計画だ。
[2022.01.15]
[関連記事] |
・ホンダ関連トピック ・全般トピック関連トピック |
---|

石油大手「ペトロナス」のCEOを務めるT・ムハマド・タウフィク氏は、シンガポールGP・決勝レース後の表彰台での振る…
F1は、メキシコの高級テキーラブランド「Volcan de mi Tierra」とパートナー契約を結んだことを発表した。 「Volcan …
F1公式のメモラビア事業「F1 Authentics」は、レッドブルの角田裕毅が今年の日本GPで着用したレーシング・スーツをオ…
JAF(日本自動車連盟)は、「ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2025」の一般投票を開始した。 「ドライバー・オブ・ザ・…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 10月(58件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |