アルファタウリの角田裕毅は、レギュレーションが大きく変わる今シーズンのマシンについて、次のように感触を明かした。
『2022年のマシンは、まだ全く分からないです。どれくらい競争力があるかは言えないですし、想像もできないです。ただ、18インチタイヤになって大きく変わったんじゃないかと思います。』
『とにかく動きがシャープになって、リアクティブというかハンドルを曲げた瞬間に動くようになりました。オーバーテイクを増やすように設計されたクルマなので、ダウンフォースはどうしても去年よりは低いので、特に高速コーナーにかけて去年のクルマよりも滑りやすいというか、グリップが少ないなと感じました。ただ、リアはけっこう滑ったりするんですが、18インチタイヤはコントロールしやすいなと思いました。』
『タイム的には遅くなると思うんですが、ボクが乗っていたF2に近いんじゃないかなと感じました。今、イタリアでは24時間のシフト体制で毎日マシンを作っているので、競争力に関してはチームに任して、あとは自分のパフォーマンスを上げるように集中していきたいと思います。』
[2022.01.07]
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