メルセデスAMGのL・ハミルトンは、アブダビGP・決勝レースで敗れてレース後も平静を装っていたが、チェッカーを受けた後の無線ではレースへの不満を口にしていた。
ハミルトンはスタートでトップに立ち、レースをリードした。ハミルトンには速さがあり、M・フェルスタッペンを寄せ付けず勝利は確実とみられていたが、レース終盤にセーフティ・カーが出動。フェルスタッペンはソフト・タイヤへと履き替え、レース再開後の賭に出た。ハミルトンはレース再開後にディフェンスをしたもののタイヤのライフがなく、5コーナーでオーバーテイクされ勝利を失った。
チェッカーを受けた後、ハミルトンはチームからの無線にも応答せず、ただ呆然としていた。しかし、マシンをパルクフェルメに戻すまでに『これは操作された』と一言だけだけつぶやいた。このメッセージは国際映像では流されず、F1TVのオンボード映像だけで聞くことができた。
なお、決勝レース終了後、ハミルトンは公式インタビューを全てキャンセルした。チームもプレスリリースなどの配信を一切控えている。
[2021.12.14]
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