F1は、中国GPの開催契約を2025年まで延長したことを発表した。
中国GPは中国・上海の上海インターナショナル・サーキットで2004年に初開催された。その後、F1カレンダーの常連となっていたが、2020年と2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて海佐が中止されていた。
中国GPは2022年のF1開催カレンダーからも脱落しているが、“状況が整えばカレンダーに復活する”可能性を持たせている。2022年の全23戦の開催枠は埋まっているため復活は難しい状況だが、2023年には復活する可能性が確実視される。
［2021.11.06］
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