FIAは10月15日に世界モータースポーツ評議会を開催し、2022年カレンダーを最終確定される。
2022年シーズンのF1カレンダーはF1コミッションで検討が続けられてきたが、新規開催サーキットの追加や新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、確定が遅れてきた。通常であれば夏場に“暫定カレンダー”が提示されるが、今年は暫定版の情報案内も見送られてきた。
来シーズンに向けては、F1カレンダーは確定するもののスプリント予選の形式や導入グランプリについては議論が継続される。今シーズンはブラジルGPでもスプリント予選形式が導入される予定で、レース後の状況分析を経てから来年のフォーマットを議論する。
なお、日本GPは2024年までの開催契約延長を結んでおり、来年もF1カレンダーに登場することは決まっている。例年どおり秋の開催が見込まれている。
[2021.10.15]
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