アストンマーチンのチーム代表を務めるO・スザフナウアー代表は、新たにグループCEOとしてM・ウィトマッシュを迎え入れるものの、自身の役職は変わりないと強調した。
『F1部門のリーダーシップと責任は、私の配下に留まるだろう。そして、私は依然としてチーム代表兼CEOのままだ。彼はグループCEOに就くだろう。』
『彼はマクラーレンが(アストンマーチンと同じようなことをしようとしたときに)CEOにいたし、その経験を持っている。そして、それをアストンマーチンでリードできるショートカットを持ち合わせているよ。彼は(マクラーレンを去った後に)7年にわたりヨットレース界での経験がある。ヨットレースの技術を貨物船に応用する新しい会社も立ち上げていた。技術応用タイプのビジネスであり、彼はその経験が方だから、アストンマーチンのパフォーマンステクノロジービジネスの開発を短縮するのに役立つよ。』
ウィトマッシュは、アストンマーティンパフォーマンステクノロジーズのグループ最高経営責任者に就任する予定だ。ウィトマッシュはアストンマーチンのグループ企業の付加価値を最大にすることを目指し、F1部門には直接的には関わらない可能性が高い。
[2021.10.05]
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