アルファタウリは、今シーズンのマシン開発を事実上終了させ、チームのリソースを2022年のマシン開発に充てる。
アルファタウリのテクニカル・ディレクターを務めるJ・エジントンは、チームの現在の開発体制について次のように説明した。
『今のマシンに風洞実験で時間を費やしても、意味は無いんだ。風洞時間を浪費する意味は無い。今年のマシン開発中止の決断を下した時点で、開発が止まることは誰の目にとっても明白だった。空力のスペシャリスト達は、これからは(2022年の)新車開発に集中しなければならない。』
『2022年からの新レギュレーションは、最後の段階まで変わり続けてきた。早く開発をしても意味が無かったんだ。早く開発をすることで何か発見があったかもしれないけれど、最悪の場合は時間の無駄にもなった。』
[2021.08.22]
| [関連記事] |
・アルファタウリ関連トピック ・ホンダ関連トピック |
|---|
FIAは、2026年シーズンの「エントリーリスト」を発表した。 F1は2026年シーズンからマシンのレギュレーションを改定…
ウィリアムズは、冬のテストで使用するリバリーを最終決定した。 ウィリアムズは2026年1月のバルセロナ合同テストか…
今月はじめ、F1は全24戦にわたる2025年シーズンを終えたが、ヨーロッパに本拠地を置く各チームは週明けより「クリス…
鈴鹿サーキットは、本日より2026年日本GPの「木・金曜日券」の発売を開始する。 「木・金曜日券」は、2026年より新た…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 12月(122件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





