マクラーレンのZ・ブラウン代表は、来シーズンのマシンにDRSが継続搭載されるか決まっていない問題について、次のように持論を述べた。
『新レギュレーション対応マシンは、実際に走ってみないと分からないし、今のところDRSを維持するのが良いと思う。そしてスプリント予選のように実際にマシンを走らせてみて、“計画通りに機能したのか”“調整が必要なのか”“DRSは必要ないのか”“DRS開閉時間を長くするor短くするべきなのか”を確認すれば良い。』
『今、我々はデータや設計図面、視覚資料だけで仕事をしている状態だ。実際にマシンをコースで走らせてみないと、分からないんだ。』
F1は2022年から新レギュレーションを導入し、マシンのルックスが従来から大きく変わる。今回のレギュレーション変更では“オーバーテイクをしやすくする”ことを目指しており、オーバーテイクを補助するDRSの搭載は必要なくなると考えられている。
[2021.08.13]
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