レッドブルは、イギリスGP・決勝レースで発生したM・フェルスタッペンとL・ハミルトンのクラッシュに関して、再検証を行うようにFIAに要求した。
アクシデントは、決勝スタート直後のコプス・コーナーで発生。トップをゆくフェルスタッペンに対して、ハミルトンがイン側から仕掛けて両ドライバーが接触。フェルスタッペンは右リア・タイヤにダメージを負い、グラベルを突っ切って高速でクラッシュした。
FIAとレース・スチュワードは、決勝レース中にこのアクシデントの審議を行い、ハミルトンに対して10秒加算のペナルティを科した。ハミルトンはピットインの際にこのペナルティを消化し、最終的にはレースで遅れを取り戻して優勝を飾った。
レース後、レッドブルはハミルトンへのペナルティが“軽すぎる”ことに不満を示した。また、マシンの被害が2億円にもおよび、コストキャップ制の状況下では開発にも大きな影響を与えることを訴えていた。
[2021.07.28]
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