ウィリアムズのG・ラッセルは、最近のF1がペナルティに厳格なことについて、次のようにコメントした。
『ペナルティがたくさん出されると、ドライバーの見方やアプローチの仕方も少しは変わる。誰もそこには座りたくないし、誰もが面白くないから、みんな用心深くなるだろうね。』
『(サインツJrと接戦になったけど)ボクはカルロスはラインを絞ろうとはしなかった。もし他のコーナーだったら、彼がちょうど前に出ていたとしても(バトルを)続けていただろう。行動の結果は必ずしも考慮されていない。まあ、この場合はそう感じたけど、ボクは(スチュワードの)決定を尊重する。最終的には彼らがルールメーカーであり、ボクらはそれを支持する必要があるんだ。』
近年のレースでは、スチュワードが些細なことでも厳格にペナルティを取るケースが多い。とくに1周目での接触は厳しく処罰する傾向にあるが、“厳しすぎる”との批判もあがっている。
[2021.07.26]
[関連記事] |
・ウィリアムズ関連トピック ・G・ラッセル関連トピック |
---|
F1は、マイアミGP・フリー走行のハイライト動画を公開した。 マイアミGP初日の金曜日は、快晴のコンディション。サー…
FIAは、今週末のマイアミGPでDRSゾーンを3カ所に設定することを決めた。 マイアミGPの舞台となるマイアミ・インター…
本日から、アメリカのマイアミでは3日間にわたるマイアミGPが幕開けするが、今週末の現地天気は快晴が予想される。 …
FIAは、今週末のマイアミGPでV・リウッツィがレース・スチュワードを担当することを決めた。 リウッツィはイタリア…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2024年 5月(20件) ・2024年 4月(184件) ・2024年 3月(205件) ・2024年 2月(149件) ・2024年 1月(155件) ・2023年 12月(154件) ・2023年 11月(182件) ・2023年 10月(191件) ・2023年 9月(197件) ・2023年 8月(170件) ・2023年 7月(205件) ・2023年 6月(175件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |