フェラーリのC・ルクレールは、イギリスGP・決勝でレースの大半でリードを保ちながら、残り数周でL・ハミルトンに逆転を許し、次のようにコメントした。
『レース終盤で優勝を逃したのは残念だけど、このような状況ではポジティブに考えなければならない。ボクにとってはチャレンジングなレースでだった。最初のスティントでは、エンジンのカット症状を管理するため、ステアリングホイールでいくつか変更を加える必要があったよ。』
『その後は、コントロールできている感じで、後続をを引き離してレースの大半をリードできた。でも、残念ながら、ルイスはハードタイヤで競争力があったね。彼が私に近づいてくると、そのペースを感じられたし、ボクにできることはあまりなかった。』
『ボク達の仕事ぶりをとても誇りに思っている。チームは素晴らしい仕事をしたし、表彰台にふさわしいと思う。チャンスがあれば、優勝を実現するためにプッシュし続けたいよ。』
[2021.07.19]
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