ハースのG・シュタイナー代表は、将来的にアメリカ人ドライバーを起用したい方針を改めて示した。
『(F1のCEOである)ステファノとは、何ができるか、そしてできないのかを話し合っている。将来の計画を立てようとしているんだ。私としては、何かをしなければならない。誰もスーパーライセンスを保持していないから、短期的には何もできないんだ。』
『たしかに、F1はアメリカ人ドライバーを欲しているし、我々としてもアメリカ人ドライバーを欲している。もちろん現時点では、アメリカ人ドライバーを検討しているし、それを検討している。しかし、現実としてはスーパーライセンスの問題がある。今の段階では(アメリカ人ドライバーの多くが)スーラーライセンスを取得しておらず、それには才能が必要だ。』
ハースはアメリカ系チームのため、アメリカ人ドライバーの登場を待ち望んでいる。しかし、アメリカ人ドライバーにとってはスーパーライセンスの獲得が大きな問題となり、ヨーロッパよりもアメリカ国内でのレースに注力するケースが多い。
[2021.06.14]
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