スペインGPの週末、F1は新たな試みとして“ピットとレースコントロールの会話”を国際映像で流す取り組みを行った。
決勝レース中盤、国際映像にメルセデスAMGのT・ウォルフ代表が『マイケル(マシ)、ブルーフラッグだ』とコメントした音声が流された。当時、L・ハミルトンが周回遅れのN・マゼピンに接近していたため、ウォルフ代表がレースコントロールのM・マシにむかってブルーフラッグの掲出を求めたものだった。
F1は今シーズンからピットとレースコントロールの無線会話を流すことを各チームへ通達している。F1の歴史においてこの種の無線会話が国際映像で流れるのは史上初のことで、今後も積極的に行われる予定だ。
[2021.05.12]
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