スペインGP・決勝で2位表彰台を獲得したレッドブルのM・フェルスタッペンは、レースの大半をトップで走りながらも優勝を逃す結果になり、次のようにコメントした。
『今日はできることを全てトライしたよ。スタートの1コーナーでリードを奪ったけど、メルセデスAMGに対して少しペースが及ばなかった。もちろん勝ちたかったけど、できることは全てやった上でチャンスを最大限に活かせたから、それほど落胆していないかな。他のレース戦略も検討したけど、2ストップ戦略で彼らよりも早くピットに入ったとしても、今日は彼らのほうが速かったから、前ではフィニッシュできなかったと思うよ。』
『自分の速さやマシンの限界は分かっているし、彼らの方は順位を失わずにピットインできる“フリーストップ”の状態だったから、異なる戦略を採りやすい状況だった。彼が2度目のピットインをしたときに、2019年のハンガリーのように新しいタイヤでボクに追いついてくるだろうと思っていたよ。できることは全てやったけど“なす術なし”の状態だったね。タイヤによるペースの違いがあるから、ルイスは楽にパスしていったけど、ボクは2位を確保してファステストラップもマークすることができた。今日は少しボクらにペースが足りなかったから、2位は最大の結果だ。彼らがなぜレースペースをここまで上げてくることができたのか、分析する必要があるね。』
[2021.05.10]
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