最新F1ニュース

  • Top
  • F1News
  • アルファロメオ、エミリア・ロマーニャGPの結果に異議申し立ての権利
アルファロメオ、エミリア・ロマーニャGPの結果に異議申し立ての権利

アルファロメオ、エミリア・ロマーニャGPの結果に異議申し立ての権利

アルファロメオは、エミリア・ロマーニャGP・決勝レースでK・ライコネンにペナルティが科された件に関して、異議申し立ての権利があることをFIAに確認した。

決勝レース中盤、G・ラッセルとV・ボッタスがクラッシュし、レースは赤旗中断となった。レースはセーフティ・カー先導で再開されたが、その最中にライコネンは3コーナーでスピンし、L・ハミルトンと角田裕毅に先行を許すことになった。

レギュレーションでは、「第1セーフティ・カー・ラインの手前であれば失ったポジションを取り戻せる」「、第1セーフティ・カー・ラインまでにポジションを取り戻せない場合はピット・レーンに入り、他のマシンが再スタート後に合流しなければいけない」と定義されている。

アルファロメオは、セーフティ・カー先導中の走行が“フォーメーション・ラップ”とも解釈できるため、レース・スチュワードに確認を行っていた。そのため、ライコネンはポジションをキープして順位を回復せず、そのまま再スタートを切った。この時の行為が「ピットに戻らず再スタートを切った」として、30秒加算のペナルティ対象となった。

アルファロメオは、FIAに対して控訴する権利があるか問い合わせを行い、FIAはその権利を認めた。

[2021.05.02]


最新記事一覧
クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄は、今週発売予定のレースムック『F速』に特別付録として「電子ブック」を5冊分…


ラスベガスGPの主催者は、今年のグランプリ開催に合わせて「F1ビジネスサミット」を開催することを発表した。 「F1ビ…


若者向けファッション販売大手のH&Mは、F1関連商品「オーバーサイズフィット プリントスウェットシャツ」の特別…


NetEase Gamesは、本格レーシングゲーム『レーシングマスター』のリアル×デジタルの祭典イベント「Racer Fest 2025」…


月間記事   ドライバー   チーム/その他
2025年 8月(110件)
2025年 7月(178件)
2025年 6月(173件)
2025年 5月(192件)
2025年 4月(197件)
2025年 3月(182件)
2025年 2月(142件)
2025年 1月(153件)
2024年 12月(178件)
2024年 11月(176件)
2024年 10月(174件)
2024年 9月(184件)
  ハミルトン
ベッテル
ガスリー
ヒュルケンブルグ
グロージャン
サインツJr
ペレス
ライコネン
クビアト
クビサ
ボッタス
ルクレール
フェルスタッペン
リカルド
マグヌッセン
ノリス
ストール
ジョビナッツィ
アルボン
ラッセル
  メルセデスAMG
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
マクラーレン
レーシング・ポイント
アルファロメオ
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
全般
レース関連
日本GP
FIA
ピレリ
テスト
サーキット
イベント
フジテレビ
ホンダ