アルファタウリのＰ・ガスリーは、チームの母国レースでもあるエミリア・ロマーニャGPにむけて、好結果を目指すことを約束した。

『バーレーンでのレース週末は順調だったし、ダニエルとの接触を除けば、多くのポジティブなことが得られた。フリー走行は全て上位だったし、予選でもトップ5に入って過去最高に近い結果を残せた。パフォーマンスやスピードの面では、今週末のイモラをはじめ、この先のシーズンに向けてとても勇気づけられるものだったよ。バーレーンで分かったのは、ボクらが多くのポイント獲得ができるだけのパッケージがあるということだ。今後のレースでも同じように戦えるハズだ。』

『今の段階でマシンにペースがあるのは分かっている。だけど、まだ改善できる部分もあるから、開幕戦以降もチームはハードワークを続けている。シーズン序盤にマシンの理解が進んで最適化できれば、前進できる可能性がどのチームにもある。ボクらも一生懸命に取り組んで、前進し続ける必要があるよ。今週末のレースが待ちきれないし、この3週間のブレイクがとても長く感じた。ここからはレースが続くから、どんな結果が残せるか早く見てみたいよ。』

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