オーストラリアGPの主催者は、今年のグランプリ開催に向けて大きくコースレイアウトを変更することを発表した。
オーストラリアGPの舞台となるアルバートパーク・サーキットは、1995年の初開催の当時からレイアウトが変更されておらず、路面も古いままでアップデートが求められていた。
新レイアウトでは、1コーナーのコース幅が2.5m拡張され、6コーナーも7.5m拡張される。9コーナーと10コーナー部分に設けられたシケインは取り除かれ、ストレートにちかい形状となる。また、13コーナーと14コーナー部分も形状が変更される。15コーナーにも調整が入る。
今回のレイアウト変更により、ラップタイムは5秒近くタイムアップすると予想される。DRSゾーンの設定は今後に検討されるが、4箇所にDRSゾーンが設けられる可能性がある。
[2021.04.01]
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