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ラッセル、GPDAの役員に就任

ラッセル、GPDAの役員に就任

ドライバーらでつくる組合「GPDA」は、今年度の新役員にG・ラッセルが就任することを発表した。

GPDAは、ドライバーの地位向上や安全面の提言を行う団体。ほぼ全てのドライバーがGPDAに加入している。会長は元F1ドライバーのA・ブルツが務め、現役ドライバーとしてS・ベッテルも役職を務めている。

今春までR・グロージャンが役員を務めていたが、F1を去ったことによりGPDAを辞める。ラッセルはグロージャンの後任となる。昨年、ラッセルはパワーポイントによるプレゼンを披露するなど、若手ながら情報発信力があるドライバーとして知られてる。

[2021.03.24]


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