先週末、バーレーン合同テストでアルファタウリの角田裕毅は最終日に2番手タイムを叩き出したが、ヨーロッパのメディアは「速かったのはDRSのタイミングのおかげ」との分析をしている。
裕毅はテスト最終日に91周を走破し、1'29.053をマーク。セッション後半には何度もタイミングシートのトップに立ち、M・フェルスタッペンとタイムの更新合戦を演じた。最終的にはトップのフェルスタッペンとコンマ1秒以内の差だった。
テストでは、リア・ウィングを開閉する「DRS」を区間を問わず自由に使用することができる。ヨーロッパのメディアは、裕毅がトップタイムをマークできた理由のひとつに「ライバルよりも早いタイミングDRSを開けていた」と分析。この効果でタイムが向上したとみている。
[2021.03.16]
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