ホンダのF1テクニカル・ディレクターを務める田辺豊治氏は、バーレーン合同テスト2日目も4人のドライバーがほぼノートラブルで走り込み、次のように語った。
『ホンダ パワーユニットを搭載する2チーム、2台のマシンは大きなトラブルなく周回を重ね、レッドブルが117周、アルファタウリが144周と、両チーム合計で261周の走行ができたことを、ポジティブに捉えています。』
『風が強い一日でしたが、昨日のような砂嵐には至りませんでした。一方、外気温・路面温度は昨日から10度ほど下がり、異なるコンディションの中で走行することができたため、良いデータの蓄積になりました。』
『本日は、ショートランに加え、レースをシミュレーションしたロングランも行いました。パワーユニットとしてもレースを想定したセッティングの確認を含め、多岐にわたるテスト項目を通して、機能確認とセッティングの最適化などに努めました。最終日となる明日のテスト3日目は、開幕戦前に走行できる最後の機会となります。残された8時間を最大限活用し、良い形でシーズン開幕を迎えられるようにしたいと思います。』
[2021.03.14]
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