アルファタウリのＰ・ガスリーは、バーレーン合同テストの2日目に予選シミュレーションを行い、アタックラップで2番手のタイムを刻んで次のようにコメントした、

『今日も多くの周回を重ねて、とても良い一日になった。セッション開始前に計画していた、“燃料搭載量が多い状態での走行”を全てこなせた。終盤にはソフト・タイヤを履いてアタックを実施したんだ。』

『マシンの感触は本当に素晴らしいんだ。去年の今頃の時期と比較すると顕著だし、とてもポジティブだ。もちろん、まだ向上できる部分があるけど、残り1日時点での状態としては良いんじゃないかな。』

『ホンダのパワーユニットは、ここまでとても上手く機能している。信頼性の問題が全く出ていないのは素晴らしいし、レースを迎えるのが楽しみだね。今回はテストが3日間しかないから、2人のドライバーで走行時間を分け合うような形になっている。ここまで周回数をこなせているし、バーレーンGPに向けてマシンの感触もとても良いと感じなんだ。』

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