現在、南アフリカのキャラミ・サーキットでは、2023年からのF1開催復活を目指して主催者団体が結成され、F1との話し合いをスタートさせている。
南アフリカGP開催復活を目指す主催者団体のW・シェクター代表は、今後の見通しについて次のように自信をみせている。
『開催目標のスケジュールは2022年だが、パンデミックの影響で変更される可能性がある。2023年の可能性の方が高いだろう。』
『南アフリカはF1において明らかに歴史のある国であり、F1を実現させる可能性が高い場所だ。1970年代には独自のF1レースシリーズがあり、ワールドチャンピオンも輩出している。国からもF1開催に非常に大きな支持を得ている。』
キャラミ・サーキットは過去にF1開催をしていたことがあり、1993年に最後のレースが行われた。主催者代表のシェクター氏の父親は南アフリカ出身の元F1ドライバーの“ジョディー・シェクター”で、1979年にワールドチャンピオンを獲得したことがある。
[2021.02.21]
[関連記事] |
・全般トピック関連トピック ・サーキット関連トピック |
---|

F1は、今週から2025年シーズン後半戦がスタートするのを記念して、「イメージビジュアル」を公開した。 今シーズンの…
8月上旬から夏休みを獲っていた各チームが、月曜日から業務を再開し、ファクトリーを稼働させた。 F1は今月初めのハ…
鈴鹿サーキットは、公式LINEのコミュニティサービス「SUZUKA FUN BASE」の開設を記念し、レッドブルの角田裕毅のサイ…
今週末、鈴鹿サーキットは初の取り組みとして「ドローンショー」を開催する。 鈴鹿サーキットは、これまで様々な取り…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 8月(140件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |