レッドブルのアドバイザーを務めるH・マルコは、今シーズン限りでホンダがF1から撤退するため、レッドブル・パワートレインズを設立したことによる影響を次のように説明した。
『レッドブル・パワートレインズのエンジンショップは、テクニカルに設計されているから、(開発が凍結がされている中での一部規定変更があっても)新しいエンジン規制に合わせた開発を行うことができるようになっている。』
『建物とテストのベンチは、一回限りの投資だ。もちろん、ランニングコストに関しても、他からエンジンを購入した場合と比べてそれほど高いものではない。コストは上がるが、大幅に上昇するものではないんだ。』
レッドブルは、今シーズン限りでF1から撤退するホンダの知的財産を引き継ぎ、独自にエンジン開発を続ける。チームは当面の間はホンダが残したパワーユニットで参戦を続けるが、将来的にはアウディやポルシェと組むことが噂されている。
[2021.02.15]
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