モナコを本拠地としたコンストラクター「モナコF1レーシングチーム(Monaco F1 Racing Team)」が、11番目のチームとしてF1エントリーを行う可能性が浮上した。
モナコF1レーシングチームは、モナコを拠点にビジネスを行うモナコ・インクリース・マネジメント社が運営。現在、モナコ・インクリース・マネジメント社は元F1ドライバーのP・ウェーレインをサポートし、Formula Eへの参戦をバックアップしている。
モナコ・インクリース・マネジメント社は、モナコF1レーシングチームを結成してF1のグリッドに並ぶことを模索。参戦にあたっては、F2のカンポス・レーシングと組んでエントリーすることが検討されている。
これまでF1の参戦には、保証金として約210億円もの初期費用を用意する必要があった。しかし、F1の新CEOであるS・ドメニカリは保証金の免除を示唆したことから、モナコF1レーシングチームの参戦が現実味を帯びることになった。
モナコF1レーシングチームは、まだ実体としては乏しいため、参戦にはチーム体制の構築やF1との議論を進める必要がある。ここ数年、F1は10チーム体制が続いていたが、今後数年以内に11チームへと増加する可能性が見えてきた。
[2021.02.09]
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