プジョーは2022年からのWEC参戦計画を発表し、ドライバーに元ハースのＫ・マグヌッセンを起用することを明らかにした。
マグヌッセンは昨年までハースをドライブしていたが、2021年のシートを獲得することはできなかった。マグヌッセンは、2021年はアメリカに渡ってIMSAのスポーツカーレースに参戦するが、2022年はプジョーで新たなチャレンジを開始する。
プジョーは、2022年からWECの新クラス「ル・マン・ハイパーカー（LMH）」で耐久レースに復帰する。マグヌッセンの他にF1経験のあるＰ・ディ・レスタやＪ・Ｅ・ベルニュを起用し、強力なドライバーラインナップを組む。
［2021.02.09］
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