メルセデスは、イギリスの大手化学総合企業「イネオス（INEOS）」およびＴ・ウォルフ代表の株式持ち分を増加させることを明らかにした。
メルセデスは、F1チームの株式60%を保持していたが、INEOSおよびウォルフ代表の持ち分を増加させ、三者が1/3ずつ株式を平等に持つようにする。INEOSは今シーズンからチームスポンサーとなったが、チーム経営にもコミットしてゆく。
また、ウォルフ代表が同職を今後も継続することを確認。少なくとも3年間は同職を継続し、リーダーシップを発揮してゆく。
［2020.12.19］
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