マクラーレンは、アメリカの投資会社「MSPスポーツ・キャピタル」が率いるコンソーシアムへチーム株式の一部を売却することを発表した。
MSPスポーツ・キャピタルは、UBSオコナーやLCCとコンソーシアムを組み、マクラーレン株式の15%を取得する。コンソーシアムによる取得額は約255億円になり、今後もチーム株式取得を増やしてゆき、2022年末には33%まで引き上げる予定だ。
今年、マクラーレンは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、F1部門をはじめグループ全体が業績面で大きな影響を受けた。マクラーレンはファクトリーの売却やバーレーン王立銀行からの出資を仰ぐなどして財務面の強化を行っており、今回の株式もその一環となる。
なお、株式売却に伴い、コンソーシアムから2名をチーム副会長に迎え入れる。チーム上層部のZ・ブラウンはCEOに留まり、P・ウォルシュも会長のまま残留する予定だ。
[2020.12.13]
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