アブダビGP・予選で5番手につけたレッドブルのＡ・アルボンは、予選の走りについて次のようにコメントした。

『今日の予選は、今年の中でもベストな走りができた。ボクのパフォーマンスには満足だけど、予選3回目の最後のアタックでいくつか小さなミスを犯した。これには少しフラストレーションがたまるね。』

『マシン・バランスは良かったし、予選3回目の1回目アタックの後は良い感触だった。でも、そのあと少し無理をし過ぎたかもしれない。セクター1でプッシュし過ぎてタイヤが摩耗し、路面状況が改善しているにもかかわらずグリップを得られず、タイムアップができなかった。でも、シーズンの中でも非常に僅差の予選だし、ボク自身は今週末に力強い走りをできているとポジティブに捉えているよ。』

『確実に前進できているし、これは大切なことだ。ここからは明日のレースに集中してゆくけど、明日は良い結果を残せると感じている。マックスのポールポジション獲得はチームにとって良いことだし、非常に素晴らしいパフォーマンスだったと思う。明日はシーズン最後のレースだから、集中して臨むよ。』

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