現在、メルセデスAMGのL・ハミルトンは新型コロナウイルスで陽性反応を示したため隔離生活を送っているが、アブダビGPへの参加は不透明となっている。
ハミルトンはサクヒールGP前に陽性反応を示したため、F1が定める10日間の隔離生活に入った。この隔離期間は12月10日に終了するため、この時点で再び新型コロナウイルスの検査受けて陰性反応であれば金曜日からのアブダビGPに参加できる。しかし、陽性反応が続けばアブダビGPを欠席せざるを得ない。
アブダビ政府は、入国者に14日間の現地隔離を定めている。しかし、F1関係者の入国にあたっては専用機もしくはプライベートジェットでの入国することで、サーキットでの活動を特例として認めている。遅れて到着するハミルトンもこの規定に従うことになるが、陽性反応を経験したハミルトンにはさらに「現地到着後24時間の隔離」が求められる。
F1およびハミルトン側は特例措置を求めてアブダビ政府と交渉を行うが、金曜フリー走行への参加が叶わない可能性がある。ハミルトンは土曜日からの参加になることも考えられ、最悪の場合は欠場を選ぶ選択肢もある。その場合は再びウィリアムズからG・ラッセルの起用を検討することになる。
[2020.12.09]
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