家庭用ゲームソフト大手のコードマスターズは、アメリカの大手ゲームメーカー「テイクツー」より買収提案を受けていることを明らかにした。
コードマスターズは1986年にイギリスで設立され、これまでに多くの家庭用ゲームソフトをリリースしてきた。コードマスターズはレースゲーム制作を得意として、F1公認ゲームを毎年リリース。今夏には最新作『F1 2020』をリリースしたばかりだ。
コードマスターズはテイクツーからの買収提案を前向きに検討することを表明。同社取締役会は提案を受け入れる方向で検討を進めてゆく。
［2020.11.11］
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