フェラーリのM・ビノット代表は、若手育成プログラム「FDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)」の若手ドライバーの去就について、今後数週間以内に決定されるとの見方を示した。
『終盤戦のバーレーンやアブダビまで待つとは思わない。それは今後数週間以内に決まるだろうと思う。我々が語ってきたように、FDAの若手全員の居場所が(F1に)あるわけではない。ミックやカラム、ロバートのことを考慮すると、彼らは非常に上手くやっていると思う。彼らはシーズン終了に向けて、次のバーレーンでのレースに集中している。』
『アブダビでは、フリー走行1に出走する機会もあるだろう。そして、アブダビでは若手ドライバーのテストもあるだろうから、我々としも仕事ぶりや発展のポテンシャルから判断する。FDAの目的は、彼らをF1に連れてくることではない。スクーデリア・フェラーリの“紅い車”に連れてくることだ。来年、F1のシートを手にするドライバーが一人はいるだろうし、他のドライバーにもチャンスはあるだろう。』
フェラーリの若手育成ドライバーはF2で成長し結果を示している。フェラーリ・エンジンを搭載するアルファロメオは現ドライバーラインナップ維持を決めたが、ハースは来年のラインナップを決めていない。ハースは若手二人を組ませる可能性が非常に高く、M・シューマッハとC・アイロットのコンビが有力視されている。
[2020.11.09]
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