ホンダのF1テクニカル・ディレクターを務める田辺豊治氏は、エミリア・ロマーニャGPでD・クビアトが4位入賞を飾ったものの、他の3台は厳しい結果になり次のようにレースを振り返った。
『今日のレースは、全体として我々にとってたいへんフラストレーションの溜まる結果となりました。唯一、アルファタウリのクビアトが、レース終盤にセーフティカーで得たチャンスを逃さず、力強い走りによりホームレースでの4位入賞を果たしてくれたことがポジティブな結果です。』
『昨日の予選まで両チームともに速さを見せられていただけに、2位を走行していたレッドブルのフェルスタッペンと、4番グリッドからスタートしたアルファタウリのガスリーがリタイアによりレースを終えたことは非常に残念に思っています。フェルスタッペンについてはタイヤのトラブル、ガスリーについてはラジエターの破損がリタイアの原因です。』
『最後に、今シーズンのコンストラクターズタイトルを獲得したメルセデスに祝福の言葉を贈りたいと思います。本当に強いチームですが、我々も彼らに追いつき、追い越すためにこれからもプッシュを続けます。気持ちを入れ替えて、次戦の行われるイスタンブールに向かいたいと思います。』
[2020.11.02]
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