レッドブルのＡ・アルボンは、エミリア・ロマーニャGP・予選で6番手につけ、予選を次のようにコメントした。
『予選は非常に僅差だったから、わずか0.1秒差で4番手を逃し、6番手になってしまったよ。総合的に悪くない予選だったから、6番手スタートから良いレースができると思う。』
『予選の最初はコンディションが難しかったけど、徐々に良くなっていった。予選3回目、トラックリミットをオーバーして、タイム抹消となってしまった。予選3回目のファイナル・ラップは、常にリスクとチャンスが背中合わせなんだ。もしあの時タイムを既に出せていたら、リスクを負ってさらにプッシュをしていたと思う。でも、そこまでタイムを伸ばすことができなかった。』
『明日の決勝は、コース幅が狭いコースだし、タイヤのデグラデーションしだいでは、オーバーテイクは難しいかもしれない。でも、これは皆にとって新しいサーキットだし、誰にとっても未知数なことばかりだから、明日の決勝がどうなるか楽しみだよ。』
［2020.11.01］
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