マクラーレンは、アイフェルGP・決勝でリタイアしたL・ノリスのマシンを調査し、「スパの時と同じトラブル」であったと結論づけた。
ノリスは決勝レース序盤の段階からパワーユニットの不調を訴えていた。チームからはデフォルト・モードでのドライブを指示されモードを切り替えたが改善せず、42周目に全てのパワーを失ってマシンを止めた。ノリスは3位で表彰台争いをしていたが、無念のリタイアとなった。
チームはピットに戻ってきたマシンを調査した結果、イグニッションに問題が発生していたことを確認。これはベルギーGPの際にC・サインツJrが見舞われたトラブルと同じで、問題が再発してしまった。
[2020.10.13]
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