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ホンダ、本当に残念に思っています

ホンダ、本当に残念に思っています

ホンダのF1テクニカル・ディレクターを務める田辺豊治氏は、F1撤退を表明してから最初のグランプリとなるアイフェルGPにむけて、次のように語った。

『先週、ホンダは2021年末でF1参戦を終了するという決定をアナウンスしました。ホンダF1のプロジェクトメンバー全員が、我々の素晴らしいパートナーであるレッドブル・アルファタウリとのプロジェクトを終えなければいけないということを本当に残念に思っています。両チームとここまで一緒に進化を続け、表彰台や勝利を獲得してこられたことを改めて誇りに思うとともに、両チーム、ドライバーと一緒にこの先に残された一戦一戦を今まで同様に全力を尽くして戦い、さらなる勝利をつかみ取りたいと考えています。また、両チームはもとよりFIA・F1に対してもパワーユニットマニュファクチャラーとしての責任を来シーズンが終了する最後まできちんと果たしていきます。』

『今回のレースの舞台となるニュルブルクリンクは、F1での長い歴史を持つサーキットです。緑豊かなアイフェル山地の中に位置し、標高600mほどの山地のために荒天・低温になりやすいということが特徴です。今週末も雨の予報や、今までのレースと比べてかなり低い外気温と路面温度が予想されています。ニュルブルクリンクは近年のF1カレンダーからは外れていたため、2013年以来の開催となります。したがって、現行のハイブリッドレギュレーション下では初めてのレースとなりますので、シミュレーションなど事前検討を十分に行うこと、また走行開始から得られたデータを解析し最適化を迅速に進めることが重要になると考えています。ロシアGPに続き4台がきちんと完走すること、パフォーマンスを最大限に発揮してよいレースができることを目指して臨みます。』

[2020.10.08]


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