ホンダのF1マネージングディレクターを務める山本雅史氏は、第四期F1活動終了に伴いエンジニアがホンダを去ってしまう可能性について、次のようにコメントした。
『過去の例で私の知る範囲では、ブリヂストンがF1撤退する際にかなりの技術者がチームやピレリに行ったという話を聞いています。』
『F1に携わっている価値を100%見いだしている方々は、そういった動きもあるのかもしれません。これも含めて、今後皆さんの相談に対応してゆければと考えています。』
ホンダの八郷隆弘社長は、F1撤退に伴う理由として“技術者をカーボンニュートラルの開発に再配置する必要性”を挙げていた。現在、F1パワーユニット開発は栃木県さくら市にあるHRD Sakuraで行っているが、F1への情熱を捨てきれない開発陣の一定数は離脱が予想される。
[2020.10.03]
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