ウィリアムズはリリースを発表し、今週末のイタリアGPを最後にウィリアムズ家がチーム運営から手を引くことを明らかにした。
先月末、ウィリアムズはアメリカの投資会社「ドリルトン・キャピタル」へチーム売却が決まった。この契約手続きが完了したことから、Ｆ・ウィリアムズ会長やＣ・ウィリアムズ副代表がチーム運営から退き、新オーナーにチームを託す。
ウィリアムズは約40年にわたってプライベーターとしてチームを経営してきた。過去にはワールドチャンピオンを輩出し、名門チームとしてF1史に残る活躍をした。ドリルトン・キャピタルは「ウィリアムズ」のチーム名称は継続することを決めている。
［2020.09.04］
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