FIAとリバティメディアは、フェラーリ/マクラーレン/ウィリアムズと新コンコルド協定にサインしたことを明らかにした。
コンコルド協定は、F1の運営方法や資金の分配などを定めた協定書。現在の協定が2020年で満了となるため、昨年から交渉が続けられてきた。これまでのコンコルド協定は、前任のB・エクレストンが中心となって定めてきたが、今回は新たな運営者であるリバティメディアが全面的に内容を見直した。
新コンコルド協定の内容は、一般には開示されない。協定は各チーム個別に結ばれており、これまでのF1への貢献度や歴史によってチーム毎に内容が一部異なっているとみられる。しかし、根幹としてはF1のDNAともいえる協定であり、F1の中心コンストラクターであるフェラーリ/マクラーレン/ウィリアムズがサインをしたことで、各チームもこれに続くとみられている。
[2020.08.19]
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