イギリスのシルバーストーン・サーキットは、今週末の70周年記念GPにむけて一部コーナーの縁石形状の変更を決めた。
先週末にシルバーストーン・サーキットで開催されたイギリスGPでは、決勝レースでタイヤのパンクチャーが相次いだ。この原因の1つとして、ベケッツ・コーナーの縁石で左フロント・タイヤに負荷が蓄積したことが疑われている。
ベケッツの縁石は今年の開催に合わせて新しいものになっていた。70周年記念GPでは、昨年型にちかい縁石に戻され、縁石の全長も短縮化される。
[2020.08.06]
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